高機動型M2、プロミネンスM3

火力を優先させて機動性が死んでしまったM2を設計しなおした新型。
機動性が良くなったと言っても、ジャララックス程度なので油断は禁物。
武装面でも火力が強化されたが、相変わらずの積載量の低さに泣かされる。
増加装甲がなくなったため若干打たれ弱くなってしまった。
また、この機体はSL-GMとMMの切り替えうちが出来る唯一の機体である。

プロミネンスM3の武装一覧

メイン

名称 重量 攻撃力 有効射程距離 備考
315-rf 7 400(3連射可能) 0-600 355-rfの方が良い
355-sb 8 500 0-1000 430-sbの方が良い
355-rf 10 500(3連射可能) 0-800 強力な速射ライフル
重いがあると頼りになる
430-sb 10 600 0-1200 安定して当たる
重い
As-mis 5 800 800-1500 他の武装が重くなったので
少々存在価値が微妙

サブ

名称 重量 攻撃力 有効射程距離 備考
67-CG 2 10(20連射可能) 0-200 いらない
80-CG 2 20(20連射可能) 0-200 同上
Rail-G 1500 0-1500 M3の主砲、非常に強力
はずせない
MM 500×8 200-800 チャフを使わないと回避不能
全段hitすればレールガンよりも強い
増加装甲がなくなったため、最後まで残る
205-PT 1 10(MAX1200) 0-約150 この機体にこれは必要ないだろう
積載が余ったらありかも
22b-PT 2 15(MAX1800) 0-約150 同上
305-Hw 5 120(直撃時400) 900-2000 何であるのか疑問
いらない
SL-GM 5 500×6 200-800 MMとのセット運用が楽しい
重いため装備できないことが多い

機動性も火力もかなり強化されている。
とくに355-rf,430-sb,SL-GMと、強力な武装があるため、レールガン以外にもダメージソースができた。
しかし、相変わらずの積載量の低さのために、選べる武装は少ない。
レールガンを主軸に使うため、機動戦は苦手であり、結局はM2とあまり変らない運用が一番安定する。
M2と大きく変ったのが、最高速度であり並みの第2世代なら振り切れる。
強力な機体だが、旋回戦に入ると意外とあっさり落ちるので油断は禁物。

MMからSL-GMの切り替え撃ちが熱い。合計14連ミサイル。
滑腔砲を撃ちながらMM→SL-GM→Rail-Gと続けて撃つと大体どれかは当たる。


武装案1
メイン:355-rf
サブ:Rail-G,MM
タンク×2
STDオーバー(2)

355-rfの火力とRail-Gの火力で押し切る。
M2とあまり変らないのが残念。


武装案2
メイン:315-rf
サブ:Rail-G,MM,SL-GM
タンク×1
STDオーバー(2)

MMとSL-GMとRail-Gの切り替え撃ちで壮絶な弾幕を張る。
非常に高火力だが、息切れしやすいのが欠点。