過積載

あまり精度はないので、少数点以下は信用しないでください。
また、旋廻性能の高い機体は誤差が大きい可能性があります。

こちらも参照してください グラフ1(ビッツ〜クェーサー) グラフ2(ジャラC〜ボルキャ) むしろグラフ推奨

過積載時の旋回性能と低下率 (協力:シルクさん、ケロダさん)
(s)は1旋回に要する時間、低下率は非過積載時と過積載時の比率

機体 STD(s) STD+1(s) 低下率(%) STD+2(s) 低下率(%) STD+3(s) 低下率(%) STD+4(s) 低下率(%)
ビッツ 36.4 44 17.3 53.5 32.0
mビッツ 37.6 39.5 4.8 43.7 14.0 47.1 20.2 53 29.1
ボルテクス 36.3 なし 53.8 32.5
ジュガノート 18.0 19.5 7.7 20.9 13.9
ファルシオン 18.2 20.6 11.7 21.7 16.1
ブレード 18.2 18.8 3.2 20.1 9.5 20.9 12.9
ディサイダー 30.2 34.5 12.5 40.4 25.2
スカーフェイス 30.3 34.5 12.2 40.4 25.0
スカーフェイスA1 21.3 27 21.1
プロミネンスM1 28.0 33.3 15.9 37.8 25.9
プロミネンスM2 40.3 45.4 11.2 50.0 19.4 55.4 27.3 62.5 35.5
プロミネンスM2(装甲パージ) 33.0 33.0 0.0 33.0 0.0 33.0 0.0 33.0 0.0
プロミネンスM3 26.0 29.8 12.8 34.5 24.6
スカーフェイスU 28.8 30.6 5.9 32.6 11.7 34.8 17.2 37.5 23.2
レイピア 16.4 17.3 5.2 18.9 13.2 19.1 14.1
クェーサー 16.6 17.6 5.7 18.3 9.3 19.0 12.6 19.7 15.7
ジャララックスC 26.0 30.2 13.9 34.3 24.2
ジャララックスNS-R 20.8 21.0 1.0 22.0 5.5 23.1 10.0 24.2 14.0
ジャララックスN 26.0 30.2 13.9 34.3 24.2
リーガルドレスN 21.4 23.4 8.5 25.7 16.7
リーガルドレスA 23.4 23.8 1.7 25.1 6.8 26.2 10.7 27.7 15.5
ビヒモス 40.0 46.9 14.7 53.1 24.7 62.3 35.8
メイルストローム 33.0 37.4 11.8 40.2 17.9 46.8 29.5
シープドック 15.2 16.7 9.0 18.2 16.5
ガーパイク 24.2 27.1 10.7 29.0 16.6 31.5 23.2
ズィーゲスツーク 27.8 32.8 15.2 37.2 25.3
コルト・エグゼク 33.0 36.7 10.1 42.0 21.4 45.7 27.8
コルト 37.4 42.2 11.4 46.9 20.3 54.2 31.0
ジャララックスマカーブル 18.2 19.6 7.1 20.1 9.5 21.3 14.6 22.4 18.8
アースシェイカー 19.2 19.4 1.0 20.7 7.2 22.2 13.5
イエロージャケット 29.0 29.9 3.0 32.7 11.3 34 14.7 37.5 22.7
ディサイダーボルキャニック 36.5 40.5 9.9 44.1 17.2 48.4 24.6 53.6 31.9

*注*
ボルキャニックはSTD+4でその場旋回1周する前に転倒。よって半周×2のデータ。
ボルテクスは奇数の武器がないのでSTD+1はできない。
M2は過積載でも装甲を捨てれば標準積載に収まる。→隠しパラメータで固定兵装の重量がある可能性。


低下率の傾向

例えば、ビッツとmビッツはほとんど同じ旋廻性能だが、mビッツはMAX-STDが4なのに対し
ビッツのそれは2である。
またブレードとファルシオンは旋廻性能が同じだが、ブレードの方がMAX-STDが大きいので
旋廻性能の低下率が低い。


注目すべき機体

特に旋回性能の低下率が高い、低い機体をピックアップ。

ジャララックスNS-R
STD+4しても素のガーパイクと同等。+1、+2にいたってはほとんど変わっていない。強すぎる。

ジャララックスC(N)
低下率が大きい。Cはともかく、Nは多く武器を積みたくなるが、タンク切り離しで標準内になるようにしたほうがベター。

ビヒモス
もともと低いが、+3すると目もあてられない旋回性能に。


また、MAX-STDの値が大きいほど旋回性能の低下率が下がるので、追加マウントを使用し、この値を大きくすることでSTDオーバーでも旋回性能の低下をある程度防ぐことができる。

機体 STD(s) AddMnt Lv3STD+2(s) AddMnt Lv3低下率(%) 通常時STD+2(s) 通常時低下率(%)
ボルテクス 36.3 39.1 7.2 53.8 32.5
ディサイダー(AddMnt Lv3) 30.2 32.3 6.5 40.4 25.0

追加マウントLv3を使うことによって、同じSTD+2でも使用時と未使用時の旋回性能の低下率は大きく異なる。
これを利用すれば、追加マウントを劣化改修型マウントとして使用できる。
ただし、旋回性能の低下を防げるといっても、やはり元よりは落ちるので、改修型マウントを持っている場合はそちらを
使ったほうが良い。