初期戦略ポイント
初期戦略ポイントの計算方法
初期戦略ポイントは5つの要素から計算される。
1 基本ポイント
2 階級ポイント
3 MAPポイント
4 オプションパーツポイント
5 世代ポイント
1 基本ポイントについて
基本ポイントは一人あたり70ポイントが与えられる。
つまり70×参加人数が基本ポイントとなる。
このポイントは友軍、敵軍の人数が違う場合、多いほうを両軍に適用することになる。
2 階級ポイントについて
参加している友軍の階級によってポイントがつく。
詳細は以下。
階級 | ポイント |
兵卒(Corporal) | 0 |
伍長(Sergeant) | 0 |
軍曹(Staff Sergeant) | 2 |
曹長(Sergeant Major) | 4 |
准尉(Warrant Officer) | 6 |
少尉(Second Lieutenant) | 10 |
中尉(First Lieutenaunt) | 12 |
大尉(Captain) | 14 |
少佐(Major) | 20 |
中佐(Lieutenant Colonel) | 22 |
大佐(Colonel) | 24 |
3 MAPポイントについて
MAPによっては攻守のバランスのため、攻守どちらかに追加ポイントがつく場合がある。
詳細は以下。
ミッション名 | Attackポイント | Diffenceポイント |
M02 『東来川』渡河作戦 | 0 | 20 |
M04 33高地攻略戦 | 0 | 50 |
M06 『紅山』軍事基地 | 0 | 30 |
M07 『剣塔』軍港制圧作戦 | 20 | 0 |
M08 『中環』市街 | 20 | 0 |
M09 集積基地包囲網 | 0 | 30 |
M13 空軍基地強襲 | 0 | 35 |
M24 『ユジャイ』村防衛戦 | 0 | 50 |
参考:鉄騎対戦中立地帯
4 オプションパーツポイントについて
オプションパーツの作戦参謀をつけていると、初期戦略ポイントに追加ポイントがつく。
追加ポイントは20×Lv
5 世代ポイントについて
仕様機体の世代によってポイントがつく。
このポイントボーナスのみ注意しなければならない点がある。
この世代ポイントは、友軍、敵軍のどちらか高いほうに統一されることである。
例として、友軍が4機第二世代だと120ポイント、敵軍が4機第三世代だと200ポイントだが、このときどちらの軍にも初期戦略ポイントに+200される。
ほかのポイントボーナスは友軍と敵軍、個別に適応される。
世代 | ポイント |
第一世代 | 0 |
第ニ世代 | 30 |
第三世代 | 50 |
まとめ
初期戦略ポイントの計算式
初期戦略ポイント=70×人数(多いほう)+階級ポイント+MAPポイント+OPポイント+世代ポイント(友軍か敵軍の高い方)