驚異的な装甲値、耐久度を誇る第2世代支援機ビヒモス。
火力の面でもすばらしく、この機体専用の武器もある。
機動性はかなり低いが、弱点を補っても余りあるほどの利点がある。
コストも第2世代最高と非常に高いが、それでも安いほど。
武装の関係から、非常に相性の悪い機体がいる。
支援機の常識を覆す機体で、逆にいうと、今までの支援機とは違った運用法も考えなければならない。
ビヒモスの武装一覧
メイン
名称 | 重量 | 攻撃力 | 有効射程距離 | 備考 |
HVM-la | 10 | 1000 | 800-2000 | 実はビヒモスとは相性の悪い武器 |
Mk-21R | 4 | 400×6 | 200-400 | Mk-34Rの方が良いだろう |
Mk-34R | 4 | 600×4 | 200-400 | ビヒモスの最終防衛ライン |
サブ
名称 | 重量 | 攻撃力 | 有効射程距離 | 備考 |
135-MG | 3 | 60(10連射可能) | 0-300 | 必須 接近された時はこれでなんとか撃破はしたい |
550-Hw | 8 | 210(直撃時700) | 900-2000 | 補給が望めなそうな長期戦には 660-Hwよりこちらの方が良い |
12-MLR | 8 | 400×12 | 約350-約1700 | 必須 これを積まないとビヒモスの意味はない |
AVTDV | 8 | 1500 | 1000-2000 | 榴弾砲をはずすほどの効果があ るかどうか微妙なところ |
660-Hw | 10 | 300(直撃時1000) | 900-2000 | ビヒモス専用武器 非常に強力な榴弾で着弾半径が350mもある。 |
メイルストロームと同じく、どのような地形でも4速発進ができる。
メイン武器にマシンガンが無いため、接近戦は弱い。
しかし、耐久度が化け物(12000)なので、大抵の機体は135-MGで何とかなる。
660-Hw榴弾砲は攻撃力もものすごいが、効果範囲も広く最強の榴弾砲である。この機体専用武器。
また、12-MLRはメイルストロームの8-MLRとは攻撃力の面で大きく改良されており。この武器を装備しないならメイルストロームに乗ったほうが良い。
MLRSの使い方はこちら。
この機体は今までの支援機とは違い、非常に撃たれ強いので、1000m以上後方にいる必要は無い。むしろ味方の後方距離500mくらいにいて、
MLRSとロケットランチャー、マシンガンを使い、共同で戦う方が生存率が上がる。
何故なら、敵はビヒモスがいたらそちらを狙うだろうし、ビヒモスはそう簡単には落ちない、そしてビヒモスに群がる敵を
味方に落してもらえば、チーム全体の損傷を抑えることができるからである。
後方にいると敵が突破してきたとき、味方が全滅したときに袋叩きにあう可能性がある、ビヒモスが撃墜される理由の大半はこれである。
これらのことから、HVM-laよりもロケットランチャーの方が良い。
なお、ジャララックスCとの戦闘は勝ち目は無いので、味方にジャラCの撃墜を最優先してもらうことを忘れずに。
武装案1
メイン:Mk-34R
サブ:135-MG,660-Hw,12-MLR
タンク×1
STDオーバー(1)
基本的なビヒモスの装備。
補給しにくいMAPでは榴弾砲を550-Hwにするのも良い。
戦い方は上記参考。
武装案2
メイン:Mk-34R,Mk-34R
サブ:135-MG,12-MLR,12-MLR
タンク×1
STDオーバー(3)
屋内戦仕様、タンクをはずしてもSTDオーバーだが、この機体には大して影響が無い。
この機体は屋内戦(M15)も得意であり、この機体がいるだけで戦局に大きな影響がでる。
ロケットランチャーは切り替えうち(スイッチ)で使う。
MLRSの使い方を覚えておくべし。