高性能汎用機ジャララックスN

武装選択によって、長距離、中距離ともに戦える機体に変身するジャララックスN。
装甲値、耐久度はジャラCに劣るが、機動性は高い。
武装も豊富で、どれを装備していいのか迷うほどである。
しかし、武器選択を誤ると、とたんに中途半端な機体になってしまうという難しさもある。


ジャララックスNの武装一覧

メイン

名称 重量 攻撃力 有効射程距離 備考
315-sb 5 400 0-800 355-sbが積めないときに使用
355-sb 8 500 0-1000 できれば積みたい
HVM-la 10 1000 800-2000 開けたMAPでなら使用できる
120-MG 2 40(10連射可能) 0-400 いらない
140-MG 3 60(10連射可能) 0-400 逃げた敵を追いかけるときに有効
Mk-21R 4 400×6 200-400 使いこなせれば非常に強力
Mk-34Rの方が良いだろう
Mk-34R 4 600×4 200-400 使いこなせれば非常に強力
個人的には優先度は高い
As-mis 5 800 800-1500 HVM-laがあるため存在意義が微妙
軽めなので積載に厳しいときに使用
MKR-la 2 1 100-1000 ジャラNには無理して積まなくても良い
マウントに余裕があるときに

サブ

名称 重量 攻撃力 有効射程距離 備考
DP-mis 2 200×2 100-350 必須武器
TP-mis 3 200×3 100-350 拡散してしまうためイマイチ
DL-GM 3 200×2 100-350 味方にミサイル機がいるなら
NPM 2 150 200-400 趣味
FMTHR 2 5 0-60 同上
305-Hw 5 120(直撃時400) 900-2000 信頼性の無い榴弾砲
牽制には使えるが攻撃力には期待しないほうが良い
これをはずして近距離の火力を増やすのも良い


よく言われるジャラNの評価が、長距離用、支援機である。
しかし本当にそうだろうか。
ジャラNの兵装を見てみると、355-sb,Mk-34R,140-MG,DP-mis
これだけ旋回戦、中距離戦に強い兵装を同時装備出来る機体なんて量産機には皆無だろう。
では何故長距離機体と言われるのか。
その答えは、HVM-la,305-Hwにある。
とくにHVM-laは高い攻撃力と長射程によって安全圏から敵を撃破できる可能性を秘めている武器である。305-Hwも腐っても榴弾砲である。
これらの武器を組み合わせると、確かに長距離に強くなる。しかしこの装備は中距離、近距離の火力が低いため、
接近されると非常に厳しい戦いを強いられる。
積みたくなる気持ちはわかるが、思い切ってHVM-la,305-Hwをはずしてみると、さらなるジャラNの可能性が見えてくるだろう。
特にジャラNは支援機以外でMk-34Rを初めて積める機体である。
また、ジャラNはロケットランチャーと非常に相性がよい。対ジャララックス用に持っていってはどうだろうか。


武装案1(準支援機仕様)
メイン:HVM-la,140-MG
サブ:Dp-mis,305-hw
タンク×2
STDオーバー(2)

一般的な支援機バージョン。
山などが多いMAPではこれでもいける。
個人的はあまりおすすめしない。
ジャラCに接近されると勝ち目は薄いので逃げるべし。


武装案2(中距離高火力仕様)
メイン:355-sb,Mk-34-R,140-MG
サブ:Dp-mis
タンク×2

中距離での火力を重視した仕様。
対ジャララックス戦において非常に有効。
イエロージャケットも相手にできる。
改修型マウントがあれば榴弾砲も積める。


武装案3(汎用機使用)
メイン:HVM-la,315-sb,140-MG
サブ:DP-mis
タンク×2
STDオーバー(2)

どの距離でも戦える武装案。
やや中途半端気味。
315-sbをMk-34Rにしても良い。


武装案4(ファンタジー)
メイン:HVM-la,HVM-la,140-MG
サブ:DP-mis
オプション:改修型マウントLv2
タンク×1
STDオーバー(1)


改修型マウントLv2必須。
切り替え撃ちと言うテクニックにより、HVM-laの長いリロードの合間に、もう片方のHVM-laを撃つ。
少々テクニックがいるが、HVM-laを短い間隔で撃ちつづけられる。
近距離戦は捨てた武装案。

もちろんネタ武装であるが、一部のMAPでは思ったよりも活躍できる。